スマホを十分に使えるように
停電が起きたり、避難中だったりすると、普段通りに十分な充電が行えるとは限らない。たとえ一人暮らしだとしても、防災用には、複数のバッテリー関連機器を備えておくことが重要だ。
例えば、スマートフォン向けのバッテリー製品を多く展開しているAnker(アンカー)では、「Anker PowerBag」という防災セットを数量限定で一般向けに予約販売中。IPX4対応の防水バッグに、充電器、大容量モバイルバッテリー、ソーラーパネル、USBケーブルなどがまとめて入っている。
また、複数人の家族で利用する場合、予算に余裕がある場合などには、ソーラーパネルを備えた充電器や、アウトドアシーンで使うような大容量のポータブルバッテリーなどを単体で備えておくのも一つの手だ。