推しをメンズノンノモデルにしよう!
9月19日までMEN’S NON-NO WEBにて読者投票を開催中の「メンズノンノモデルオーディション2022」。
今回のオーディションでは編集部が選ぶグランプリとは別に、読者投票で1位を獲得した候補者も、なんと「読者賞」としてメンズノンノモデルの座を手に入れられるのだ!
記事を読んであなたの推しを見つけたら、投票ページへGO!
※投票ページへのリンクは記事の最後に記載しています。
いつかはメゾンのモデルに
候補者⑤
染谷銀士(そめや ぎんじ)さん
--モデルとか芸能界に興味をもったきっかけは?
専門学生の1年目の夏ぐらいに、友達にカットモデルを探しているサロンがあるというのを教えてもらって、髪を染めてもらった後で最後に軽い撮影をしてもらいました。それをInstagramに載せたら、たくさんのいいねをしてもらったんです。その反応を見て、自分を発信していきたいなと思ったのがきっかけです。
--それまではモデル業に興味があったわけではなかったのでしょうか?
SNSで顔を投稿したりすることはあっても、雑誌とか広告にモデルとして出たいとは思っていませんでした。幼稚園のころは、トラックの運転手になりたかったんです。
--なんでトラックの運転手だったんでしょう?
トミカで遊んでて、かっこいいなと思ったんですよね。それからお父さんが運輸系の会社をやっていたのもあって、家の前に運輸系のトラックが並んでいたんです。だから、大きなトラックに惹かれたんだと思います。
--学生時代は、どんな学生でしたか?
小学校は元気に過ごしていました。中学生のころは、2つの小学校が一緒になったような中学校にいたのですが、僕の小学校出身の子の方が圧倒的に人数が少なくて、全然はっちゃけてなく、普通に過ごしていました。でも、高校生になってからは、いろんな人がいて楽しくて、自分を発信して生きていくようになっていました。
--ファッションに興味を持ったのは、いつ頃からですか?
たしか中学3年生の時だと思います。すごく変なきっかけなのですが、当時適当に買ったビッグシルエットのTシャツかロンTを、友達に「いいじゃん!それ流行ってるよね」って言われたんです。それで「あ、そうなのか」と内心思いながら、組み合わせ方とか調べていくうちに興味を持っていきました。
--将来の夢はマルチに活躍できるモデルということですが、どう活躍したいですか?
日本でハイブランドの仕事をやったり、キャリアを積んでいき、最終的には海外の雑誌、広告、ショーに出られるようになれたらいいなと思っています。
--最後に読者へのアピールをお願いします。
実は笑顔がかわいいって、よく言われるんですよね。エクボができるからって。そこが魅力かなと思います。その一方で、クールでアンニュイな表情もできるので、いろんな顔を楽しんで欲しいなと思います。応援していただけたら、専属モデルとして活躍して「応援しておいてよかったな」と思われる人になります。