豪華キャストが集結!
1990年から4年間、「週刊少年ジャンプ」で連載された冨樫義博による同名大ヒット漫画を、実写ドラマ化したNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』。Netflixが企画・製作を手がけ、2023年12月に配信となる。人間界、魔界、霊界を壮大な世界観で描き、個性的かつ魅力溢れるキャラクターたちが次々と降りかかる困難に立ち向かう、迫力のバトルシーンが満載のファンタジー・アドベンチャーだ。
7月16日から順次解禁となった4人のメインキャストも、大きな反響を呼んでいる。主人公の浦飯幽助役は北村匠海、蔵馬役は志尊淳、飛影役は本郷奏多が演じるほか、幽助のライバル・桑原和真役を上杉柊平が演じることが発表された。
上杉は2016年NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』をはじめ、映画『モエカレはオレンジ色』(2022)などに出演する注目の俳優。原作ファンから根強い人気を誇る桑原役について、上杉は「実直で無骨、愛に溢れ、自分の信じたことに真っ直ぐに突き進める桑原和真という、最高にかっこいい人物を演じることができることを大変嬉しく思いました」 とコメントした。
主演を務める北村は、出演が決まったときの感想を「作品が作品なだけに、最初はどこかで冗談かと思って笑うしかありませんでした」と告白。幽助役については、「原作よりダークな空気感が強い印象があると思います。ヤンキーとしてのツッパリと、目の前のことから目を背けない優しさを幽助には感じながら演じています」とコメントした。