「イロイロとどうなってんの?という衣装」
台風25号の接近により、9月21日の開催が中止となった「東京ゲームショウ2026(TGS2026)」。結果的に最終日となった20日も、会場の幕張メッセは大きな盛り上がりを見せた。
なかでも、今年のTGSでひときわ存在感を放ったのが、人気コスプレイヤーのえなこだ。
20日にはSmilegateブースに登場し、『MIRESI:視えない未来』のキャラクター・イツカのコスプレを披露。えなこ自身も事前に「1年ぶりにイツカちゃんのコスプレするよ!ギャル忍者で待ってます」と告知していた。イツカは、ギャルと忍者という対照的な要素を掛け合わせたキャラクター。開発陣も「元気はつらつなギャルで忍者」が初期コンセプトだったと明かしている。
銀髪に露出度の高い衣装をまとい、キャラクターさながらのポージングを披露したえなこ。SNSには写真や動画が次々と投稿され、衣装の構造をめぐって「下着は履いているの?」「どうなってるんだ」と驚くような反応まで見られるなど、SNSでも大きな注目を集めた。
「ギャル忍者えなこりんしか勝たん!!」
「とにかく明るいえなこさん履いてるか履いてないかわからないから安心できません」
「ギャル忍者ありがとうございます!!」
「大丈夫ですか?履いてますか」
「イロイロとどうなってんの?という衣装」
「隠すとことか最高にセクシーでした」
だが、今年のTGSで目立ったのは衣装の大胆さだけではない。
Xでは、eスポーツキャスターのアールさんが、久しぶりに再会したえなこについて、こんな投稿をしている。
「数年振りにえなこちゃんと会った。
活躍は見てたけど立派な女性になってて話し込んじゃったよね。
今年のTGSはコンパニオンさんよりもコスプレイヤーさんが目立つなぁと感じていたけど、この流れを作った張本人。
“小娘”とはもう呼べねぇや」
今回のTGSで、えなこは開催前から「今年は5日間ともお仕事で会場にいます」と明かし、複数のブースやステージに出演予定だった。17日にはイベント出演を告知するなど、会期を通じて存在感を示していた。最終的に21日は開催中止となったものの、まさにTGSを駆け抜けた数日間だったといえる。
かつてはゲームイベントの“華”といえば企業ブースのコンパニオンというイメージも強かったが、いまや人気コスプレイヤーがゲームタイトルのキャラクターに扮し、ステージそのものの主役になることも珍しくない。
その変化を象徴する存在のひとりが、長年第一線で活動してきた、えなこなのかもしれない。
「“小娘”とはもう呼べねぇ」。
刺激的な衣装で視線を集めながら、それだけでは終わらない。TGS2026は、えなこが積み重ねてきたキャリアと存在感を改めて印象づけるゲームショウとなった。てきたキャリアと存在感を改めて印象づけるゲームショウとなった。
文/集英社オンライン編集部













