行方不明となる直前、母親が不審な男から液体をかけられた…

遺体は三重県伊賀市に住む40代の母親と確認され、もう1人はその20代の長女とみられている。

「2人は今年2月上旬から行方不明になっていました。捜査の過程で、2人が行方不明となる3日前の2月7日、母親が不審な男から顔にミスト状の液体をかけられ、転倒してケガをしていたことが判明したのです。母親は当時、今北容疑者に助けを求めたのち、10日に一緒に被害届を出す予定を立てていました。

しかし、2月9日に今北容疑者と一緒にいたことが確認されたのを最後に、母娘ともに連絡が途絶えてしまいました。

発見時、2人の遺体は緑色のビニールシートに包まれた状態で草むらの中に横たわっていました。調べに対し、今北容疑者は『1人で遺棄した』などと容疑を認めています」(全国紙社会部記者)

今北容疑者(写真/共同通信社)
今北容疑者(写真/共同通信社)
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死体遺棄容疑で逮捕された今北容疑者には妻子がいたものの、被害に遭った母親と不倫関係にあったとされる。また、三重県伊賀市に本社を置く介護用品会社の伊賀営業所に所属する現役社員だった。

同じ会社の従業員が今北容疑者の仕事ぶりについて、こう明かす。

「今北くんのやっていた業務の部署はみんな働き始めた時から主任という肩書きがつくんで、はっきり言ってヒラと一緒です。だから優秀とかそんなんとは違います。

それに福祉用具専門相談員も福祉住環境コーディネーター二級もこれらも入社してから取らされる資格でみんな持っています。僕の中では今北くんが特別仕事できるという印象もありませんし、どちらかというと成績的には目立ってないという印象でした。

顧客は各種福祉施設もそうですし、個人の方もいます。場合によっては個人の方のお宅に頻繁に出入りする事もありますね」