「悪意があったと断定はしていません」
男性によればこうした機械故障トラブルは頻繁に起こっており、その背景には地域特有の事情があるという。
「私の運営するコイン精米機は『籾すり精米』と言って、玄米ではなく、籾の状態から精米できます。
ですから、お米に殻がついていたために、中身がどういう状態なのか利用者が本当にわからなかったのか。それとも、くず米だと分かったうえで、悪意を持って混入させたのか。その点は判断できません。
米に籾殻がついていると、中身がくず米なのかどうかが分かりにくいので。何とも言えないですね。
茨城県でも、水戸市から北側の地域は籾で保管している人が多く、水戸市から南側は一般的な玄米で保管してる人が多いんです。このあたりは両方の人が混在しているエリアなので、特にトラブルが多いのかなと思います」
男性は次のように訴える。
「私の中では、トラブルを起こした利用者に、いたずらとか嫌がらせとか、悪意があったと断定はしていません。本当にこういうお米を食べなければ生活できないような人たちも今までに見たことがありますから。
そういうケースもあるので、どちらなのかわかりませんし、決めつけることも全くありません。ただ、私からしたら最低な使い方をしたなと思います」













