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ホリエモンの宇宙ロケットの燃料は「ウンコ」が原料だった!? 乳牛の糞尿に由来する液化バイオメタンが起こすエネルギー革命とは
江戸時代に「金肥」として重宝されていたウンコは、明治時代以降、都市への人口集中と下水道の整備により、その存在価値は資源からゴミへと変わってしまった。しかし、今、ウンコの価値が再評価され、近く宇宙事業でも活躍しそうだという。いったいなぜなのか。
『ウンコノミクス』 (インターナショナル新書)より、一部を抜粋・再構成してお届けする。
『ウンコノミクス』#3
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ホリエモンのロケットの燃料に
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