完璧な服を見つけてしまった。
それはワークマンの「レディースガーデニングサロペット」

「この服、完璧……」と感嘆するほど、よくできた服を見つけてしまった。
それは、ワークマンの「レディースガーデニングサロペット」。
もう今や、毎日着てもいいくらい気に入っているのです。

早くも「なに言ってんだ? このオヤジは」と思われたかもしれない。
そう、御年52歳、すっかり仕上がったおっさんの僕がめちゃくちゃ気に入って皆にオススメしたいと考えている服は、よりによって“レディース”なのだ。

決して“目覚めた”わけではない。
この服は女性ものとされてはいるものの、無骨な雰囲気のデザインで、男性が着てもまったく問題なし。
むしろワークマンさんがなぜ“レディース”と限定しているのか、そっちの方が不思議なくらいなのだ。
せめて“ユニセックス”としてくれていたら、僕ももっと早く見つけられたのに。

と言うのも、僕はこの服の存在を妻から教えてもらったのだ。
家でペンキを塗る用事があったある日、妻が見たことのない作業着を着ていた。

“完璧な服”ワークマンのレディースサロペットが、音楽好きにとって由緒正しき服でもある理由_1
ある日の妻

直感的にいいじゃん!と思った僕は、妻に尋ねてみました。
僕「その服、何?」
妻「いいでしょ〜」
僕「うん、悪くない。もしや?」
妻「そう。ワークマン!」
僕はさっそく近場のワークマンに走り、自分用に一着買ってみた。
そしたらまあすっかり気に入り、ハマってしまったというわけなのだ。
しかも値段はたったの2900円(税込)!

いやはや、やっぱスゲエなあワークマンは。まだまだその勢い衰えず、ですなあ。

“完璧な服”ワークマンのレディースサロペットが、音楽好きにとって由緒正しき服でもある理由_2
さっそく真似して買ったサロペット