下取り併用で「50,000円台」になるケースも
筆者がiPhone 15をおすすめする理由としては、その他のモデルと比べて「コストパフォーマンスが高い」ということが挙げられます。
128GBストレージモデルのiPhone 15は、Apple Storeの販売価格が124,800円(税込)。今回発表された4モデルの中で、もっとも安価です。
そしてApple公式の下取りサービス「Apple Trade In」を利用すれば、さらに安く端末を購入こともできます。たとえば、昨年モデルのiPhone 14(128GBモデル)を下取りに出した場合、状態次第では最大68,000円の割引を受けることが可能。50,000円台で最新iPhoneを購入できるのは、とても魅力的です。
またPaidy(ペイディ)アプリを使って、金利0%/36回の分割払いでiPhone 15を購入する手段もあります。この場合、iPhoneの下取りがなければ、36回払いの価格は月々3,466円です。
大手キャリアでは「iPhone 15」をお得に入手できるキャンペーンも展開されています。
たとえば、筆者が本稿を執筆している2023年10月中旬時点、NTTドコモではiPhone 15/15 Proシリーズが「いつでもカエドキプログラム」の対象機種となっています。
iPhone 15(128GBモデル)を購入する場合、NTTドコモのオンラインショップでは通常149,490円(税込)。一方で「いつでもカエドキプログラム」を使えば、利用条件である24回分割払いで購入して、定められた期間後に端末をドコモに返却することで実質負担額が75,570円になります。
類似サービスとして、auは「スマホトクするプログラム」を、ソフトバンクは「新トクするサポート」を展開中。大手キャリアと契約している方は、ぜひプランをチェックしてみてください。