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現在は1回目の手術のダウンタイム中

「男に乳首いらんやろ。
ってずっと思ってたから切除した。断捨離。」

8月8日、MiAはそんな言葉とともにX(旧Twitter)に、両乳首に保護テープのようなものを貼った状態の写真を投稿。

これには仕事でかかわりのあるGACKTも「MiAも思い切ったことをやる。スゲェわ。」とX内で反応。しかし、いらないと思っていたとはいえ、なかなかできる決断ではない。その真意について本人に直撃した。

――乳首切除の報告ポスト(ツイート)は2万以上のいいねがつき、複数のネットメディアも取り上げられました。どのような反応が多かった?

MiA(以下、同) 賛否両論でした。「すごい、画期的!」「たしかにないほうが美しい」といった肯定的な意見から「乳首がないなんて気持ち悪い」なんて反応まで、さまざまでしたね。

――実際にいま、乳首は完全にない状態なんですか?

一度では除去できないそうで、今は乳輪を1センチくらい切り取って乳首だけがあるという、1回目の手術後のダウンタイム中です。これから2回目、3回目と手術して完全に除去します。

――患部を見せていただくことは可能でしょうか……?

まだ完成系じゃないのでお見せできません。今後、乳首をどこまで切除するか、経過と見映えを確認しながら手術を継続していこうと思うので。
術後は乳首があった位置にマイクロチップかタトゥーを入れるなどして仕上げようと思っています。

インタビューに応じるMiA
インタビューに応じるMiA
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――乳首を取ってくれるクリニックがあることにも驚きです。どんなクリニックで施術を?

僕が行ったのは“乳頭縮小術”という手術で、一般の女性も美容外科などで受けている手術です。
人より乳首が大きいことがコンプレックスだったり、授乳を経て大きくなってしまった女性が乳輪を小さくするための手術ですね。