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ファッション 2023.10.09

「足を失って、1人でトイレに行けるの? 子どもは産めるの? ディズニー行けるの?」16歳で両足を失ったモデル・葦原海がSNSに挑戦して感じた“環境の変化”

16歳で事故に遭い、両足を切断したモデルの葦原海さん。現在、総フォロワー数70万人のインフルエンサーでもあり、SNSで自身の活動を発信している。動画配信を始めたきっかけは、コロナ禍で仕事がなくなったこと。「エンタメの力で健常者と障がい者の壁を壊す!」と語る彼女が、SNSを通して繋がった「#車椅子女子」だけじゃない世界とは? 『私はないものを数えない。』(サンマーク出版)より、一部抜粋、再構成してお届けする。

  • 葦原海
  • 集英社オンライン編集部ニュース班
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私はないものを数えない。 #1

#2

仕事をするのはなんのため?

「障がい者と健常者の壁や固定観念を、エンタメの力で壊す」

NHKのファッションショーをきっかけに福祉関係のイベントに呼ばれるようになり、ファッションモデルを経験したけど、数は少ない。すぐに仕事というレベルにはいかなかった。

1年制の専門学校はあっという間に卒業。就職したテレビ関係の会社は、目指すものとは違っていた。

「高校を卒業したら一人暮らしをするこれは早く大人になりたかった私の夢。自立するためには仕事が必要だ。だけど働いているうちに、頭の中が「?」でいっぱいになってきた。

「モデルの仕事も続けていい」

そういう条件で就職したのに、成人式を迎え、髪をショッキングピンクにしたことを上司に何度も注意された。

お客さまに会う仕事なら、「会社員らしい髪型がいい」というのはわかる。でも、私の仕事はひたすらパソコンに向かうもの。そこはきっちりやっていた。

誰にも会わないのに、ピンクで何か問題が? 会社としての規則違反なら従ったけれど、そういうわけでもない。

上司Aさんは「いいよ、自由な髪で」と言い、上司Bさんは「すぐに黒髪にしてほしい」と言い、矛盾だらけで窮屈だった。

でも、もっともっと「?」なのは、私自身の気持ちだった。テレビ関係の会社だけど、やっている仕事は、目指すものと違ってる……。

「じゃあ、なんで働いているの?」心に聞いてみて、返ってきた答えは──「安定した仕事とお金」だった!

「安定とお金のために、ここで5年、10年と働くの?それでいいの?」

もう、心に聞くまでもなかった──答えはわかってる。自分らしくないことを我慢して続けたら、望む未来につながらない。

「これは本気でやったほうがいい!」16歳で両足を失ったモデル・葦原海がSNSに挑戦して感じた“環境の変化”_1

『私はないものを数えない。』より ©︎ Sumiyo IDA

コロナで仕事激減! 収入3分の1の大ピンチ!

退職した私は、フリーランスでがんばることにした。学校や地方自治体から「講演をしてください」と声がかかれば、受けた。

グラビアにも、新商品発表会などのイベントにも挑戦した。フリーランスのモデルで、車椅子ユーザーの表現者。それが私の仕事。

会社員みたいに安定していないし、先の見通しもない。でも、熱量は倍増!前の仕事よりはずっと「自分らしい」気がしていた。

少しずつ、少しずつ。時間はかかっても、前へ、前へ。

道がないところを進んでいく──少しずつだけど、確かに進んでいた。ところが、新型コロナウイルスの感染拡大で学校は休校。イベントも講演会も中止。仕事がなくなってしまい、収入は3分の1になった。

えーっ、こんなことってあり?どうしよう? それで始めたのがTikTokとYouTubeでの動画配信だった。

「ぽっかり空いた時間で、新しいことに挑戦しよう」

TikTokは屋台、YouTubeはレストラン

「アプリを通して、1人でも2人でも、葦原海を知ってくださる人をつくろう。その人たちが『エンタメの力で健常者と障がい者の壁を壊す』という活動に興味をもって、ファンになってくれたら成功!」

ごはんを食べる時間まで削るみたいな無理はせず、負担は最低限。TikTokもYouTubeも、着実に小さな目標をクリアしていく。

あまり詳しくなかったから、まずは研究から始めた。

「TikTokはおすすめ機能で、いろんなものがランダムに流れてくるから、最初の1、2秒で『続きが見たい』と思われる動画がいい」

「車椅子で、両足がなくて、若くて、おしゃれとディズニーが好きで……そういう自分のポイントがしっかり見えるようにしよう」

TikTokのダンス動画は顔のアップで始まったりするけど、私には合わない。全身でスタートして、パッと一瞬で「車椅子」という特徴がわかるように。

名前や投稿文が出るラインに大事な部分がかぶらないように基本も忘れずに。

「これは本気でやったほうがいい!」16歳で両足を失ったモデル・葦原海がSNSに挑戦して感じた“環境の変化”_2

『私はないものを数えない。』より ©︎ Sumiyo IDA

最近、知り合いがライブ配信で、すごくわかりやすく説明していた。

「TikTokはお祭りの屋台と同じだから、みんな通りすがりだ。目的もなく、たららーっと歩いていて、『あ、食べたい』と思ったら買う。TikTokも流れていて『おもしろそう』と思ったら見るし、興味がなかったらスクロール」

その人が言うには、YouTubeはレストランだ。

「レストランに行くなら、料理や雰囲気について事前に細かく調べて、『ここ』と決めてお店に行く。だからYouTubeのタイトルとサムネイルには、料理、インテリア、メニュー、営業時間みたいな基本情報をちゃんと入れたほうがいい」

要するに、どんなに中身が凝っていてもYouTubeを見るかどうかは、サムネイルとタイトルでほぼ決まるということ。もちろんレストランなんだから、中身もしっかりしていないといけない。

「#車椅子女子」だけど、それだけじゃない

視聴者としての私の好みは、おしゃれでかわいくてキラキラしてるもの。映える風景とかいい感じのドリンクとか、思い出ムービーみたいなVlog(ビデオブログ)が好き。

でも、自分の好みと、相手に届くかどうかは別の話だ。

ここが大道具さん志望の制作者目線なのかもしれないけれど、私は自分の好みより、視聴者さんに見てもらえることを優先した。

「足がないけど、今はこれに挑戦しているよ」

「車椅子生活だけど、毎日、めっちゃ楽しんでる」

サムネやタイトルに、まず障がい者だとわかるような「両足切断、車椅子」という言葉を入れた。

「楽しんでる」と伝えたいから、躍動感がある動画のスクショを撮る。「プールに入るって、このあと、どうなっちゃうの?」という期待をもたせる。

「両足がなくても泳げるの?水に浮くの?」興味・関心を引くような文言を入れたりもした。

もちろん、おしゃれさや、かわいさを表現したいときは、メイクした顔がよく映っているサムネにしたり。

◯両足切断×プール×ポジティブ
◯おしゃれディズニー×車椅子×コスプレ
◯モデル×SDGs×旅行

ポイントがたった一つだと、本当に極めていないと難しい。だから自分の引き出しをいろいろ開けて、いくつかの要素を組み合わせた。

だって、私はメイクやおしゃれが好きだけど、それだけじゃない。

「#車椅子女子」だけど、それだけじゃない。全部が混じっていて、全部が掛け算になってできている、それが葦原海だ。

みんなだってそうじゃない?たとえばメガネをかけてる子がいたとして、「#メガネ女子」がその人のすべてを表すなんて、ありえないよね?

「これは本気でやったほうがいい!」16歳で両足を失ったモデル・葦原海がSNSに挑戦して感じた“環境の変化”_3

『私はないものを数えない。』より ©︎ Sumiyo IDA

TikTokを毎日投稿していくと、思わぬところでバズったりして、たくさんのコメントが来るようになった。

足を失って……
◯一人でトイレに行けるの?
◯子どもは産めるの?
◯ディズニー行けるの?

質問はだいたいこんな感じ。私は全部できるから、全部答えた。トイレもディズニーに行くのも、どういうふうにするか、わかりやすい動画を撮った。

そのうち、「障がい者とか車椅子ユーザーのこととか、考えたこともなかったけど、みゅうちゃんを応援します!」という応援コメントも増えていった。

◯彼氏はいるんですか?
◯いつもポジティブだけど、どうしてですか?
◯メイクがかわいいけど、どんなコスメを使ってますか?

「#車椅子女子」とは無関係の質問もどんどん来て、思った。

「これは本気でやったほうがいい!」

SNSを通して始まった、新しい世界

2020年4月に始めたTikTokは、フォロワーが5万人、10万人と増えていった。11月に新しくつくったYouTubeアカウントもすぐに登録者数1000人を超え、「私が両足を切断した理由。」という2回目の投稿が運よくバズって、スタートから3週間で、収益化の目安も超えていた。

TikTokはアプリを使っている人だけが見るけれど、YouTubeはインターネットだからもっと広く届く。私のことを「突然、流れてきてたまたま知った」という新しい人がファンになってくれて、今の登録者数は25万人超だ。

それまでは、「エンタメの力で健常者と障がい者の壁を壊したい」と言い続け、福祉関係も一般的なものでも区別せずにイベントに出ていた。

でも、私自身に「お客さんを呼び込む力」があったわけじゃない。主催者さんやスタッフさんのつくってくれた舞台に、乗っかっていただけだ。

それがコロナをきっかけにSNSを強化させたら、ガラッと変わった。

「障がい者について考えたこともなかった」とか「若い子のファッションはどうでもいいけど、みゅうちゃんに興味がある」という人たちが、イベントに足を運んでくれるようになった。

外出中に「いつも動画見てます!応援してます」と、小学生や中学生にも社会人にも声をかけられるようになった。

障がい者も健常者も関係ない、新しいコミュニケーション。

「#車椅子女子」で始めたSNSだけど、それだけじゃない世界が始まった──これってたった一歩だけど、私には大きな一歩だった。

たぶん、「幸せの第一歩」ってことだよね。

「これは本気でやったほうがいい!」16歳で両足を失ったモデル・葦原海がSNSに挑戦して感じた“環境の変化”_4

2022年にはミラノコレクション、2023年にはパリコレクションのランウェイを車椅子で歩いた。『私はないものを数えない。』より ©︎ Sumiyo IDA

「白イルカの飼育員」になれなくてよかった話

2021年に行われた東京パラリンピックにパフォーマーとして出演してミラノコレクションのランウェイを歩き、念願の一人暮らしも始め――今に至る。

まだまだ数歩かもしれないけど、「進んでる!」って実感がある。

そして、いきなり話が変わるけど、大道具さんになる前の私の夢は、「白イルカ の飼育員」だった。おばあちゃんに連れられて八景島シーパラダイスに行って、イルカのタッチ体験に当選したときは、うれしくて、うれしくて。

だけど、そのうれしさはすぐに、こなごなに砕けた。イルカがいるプールは、磯の香りというのか生臭い。イルカ自体が魚臭い。

今も魚介類すべてが食べられないほど、磯の匂いが苦手な私にはなかなかつらかった。完全に無理!──人生で最初の夢は、そこで消えてしまったわけ。

でも、よかったと思ってる。

白イルカの飼育員になれなかったから、「ものをつくる大道具さんになろう」と夢を変えて、今の自分がある。コロナで仕事がなくなったから、動画配信を始めて今の自分がある。

事故で両足を失ったから、今の私がある。私は今の私が好きだ。

一見、ネガティブなことも、全部自分をつくってくれるチャンスになる。

(年齢、SNSフォロワー数等は2023年5月時点のものです)

16歳で両足を失ったモデルの初めてのミラノコレクション

文/葦原海
写真/『私はないものを数えない。』より出典  ©︎ Sumiyo IDA

『私はないものを数えない。』

葦原 海

「これは本気でやったほうがいい!」16歳で両足を失ったモデル・葦原海がSNSに挑戦して感じた“環境の変化”_5

2023年5月25日発売

1,650円(税込)

239ページ

ISBN:

978-4763140555

SNS総フォロワー数70万人!パリ&ミラノコレクションのランウェイを車椅子で闊歩。その圧倒的行動力に世界が注目する“両足のないモデル”が初めて本を書いた!
「世界は“できること”であふれてる!」

TikTok36万人、YouTube25万人、SNS総フォロワー数70万人超。「両足を切断したパリコレモデル」が車椅子で世界中を飛び回る姿に、日本はもとより世界中が大注目!
2022年秋にミラノコレクション、2023年3月にはパリコレクションのランウェイを歩き、MISIAのアリーナツアーではバックダンサーも務めた「みゅうちゃん」こと葦原海。

「車椅子女子」という“ハッシュタグ”を超えたその圧倒的行動力と、ポジティブなものの見方・考え方が、ファンならずとも「応援したい」と大反響を呼んでいます。

両足をなくしても、「そんなの全然関係ない!」とばかりに、やりたいことにまっすぐに、ハッピーに毎日を楽しみ尽くす彼女の姿は、幸せとは、何かが「ある」とか、「ない」とかでは決まらないことを教えてくれます。
この本は、「ないものを数えずに、自分にあるものだけを見て生きていく」という彼女の生き様を語り尽くした、はじめての本。
葦原さんの、究極の前向きさと、底抜けに明るい「心持ち」、そして「やりたいことをやりつくす」圧倒的行動力に、思わず心動かされ、「やろう!」と背中を押されること請け合いの1冊です。

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葦原海

あしはら みゅう

モデル・インフルエンサー

モデル・SNS総フォロワー数70万人のインフルエンサー・観光アドバイザー。

1997年生まれ。高校在学中の16歳で事故に遭い、両足を切断。専門学校在学中、NHK番組内のファッションショーへの出演をきっかけに「エンタメの力で健常者と障害者の壁を壊す!」と決意し、モデル活動を開始。「障がい者はかわいそう」という思い込みにとらわれず本当の姿を知ってほしいと、車椅子ユーザーの入浴やトイレのリアル、旅行、一人暮らしなど、NGなしであらゆる質問に答えて大反響を巻き起こす。

2021年、東京パラリンピック閉会式にパフォーマーとして出演。2022年にはミラノコレクション、2023年にはパリコレクションのランウェイを車椅子で歩くほか、歌手MISIAのアリーナツアーではバックダンサーとして出演するなど、その活動に世界が注目。

「障害があるのにポジティブ、じゃなくて明るいのは生まれつき」と、自他ともに認める明るく素直な性格で、ファン多数。「車椅子モデル・葦原海」を超えた一人の女性として、「見ているだけで勇気が出る」「大好きだから応援したい!」と小学生から親世代まで、男女を問わず熱い支持を集めている。

    集英社オンライン編集部ニュース班

    しゅうえいしゃおんらいんへんしゅうぶにゅーすはん

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