体内のコエンザイムQ10は減少していく

有名化学メーカーとして知られるカネカだが、以前から国内外の多くの国へ還元型コエンザイムQ10の素材を販売し、研究を続ける「コエンザイムQ10のパイオニア」でもある。

「『コエンザイムQ10』は、もともと私たちの身体に存在する(含まれている)成分で、エネルギーを産み出す役割があります。同時に、エネルギーを産み出す際に発生する活性酸素から細胞を保護する抗酸化の役割も持っています。

コエンザイムQ10には、2種類(酸化型・還元型)ありますが、私たちの身体で作られているのは『還元型』です。体内にある形と同じであるため、そのまま効率よく体内で働くことができます。抗酸化作用を持つのもこの「還元型」です。

体内にあるコエンザイムQ10は、20歳ごろをピークに減少していくことがわかっています。コエンザイムQ10が減少することで、加齢に伴い、疲労感や睡眠の悩みを持つ人が増えていくことが考えられます」

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「酸化型」よりも「還元型」のほうが体内で効率よく働く

逆にいえば、還元型コエンザイムQ10を摂取することで、身体が産み出すエネルギー量が増え、抗酸化作用によって酸化ストレスを減らすことにより、それらの悩みの解消が期待できるということ。また、「ストレス」「睡眠」「疲労感」の3つは密接につながっていることも判明しているという。

「たとえば、日常生活で受けたストレスが影響して眠りにくくなり、その結果、朝起きたときに疲労感が取れないという悪循環に陥ってしまったり。
3つのうちひとつだけを解消するのではなく、すべての悩みを解消することで、多くの方の心身の健康のお悩み解消に役立てるのではないか、と私たちは考えています」

なお、少量ではあるものの、コエンザイムQ10は肉や青魚にも含まれるそう。日頃の食事からも、コエンザイムQ10の摂取を意識していくとより良いだろう。