子どもの作品を通じて親子の時間をより豊かに

子どもが一生懸命描いたりつくったりした作品を自宅に飾ることで、その時期にしかできない親子の会話ができる。「何をイメージして描いたの?」「どこが大変だった?」などと具体的に聞いてみることで、子どもの会話力も伸ばしていけそうだ。

作品を通じて我が子のがんばりや創意工夫といった子ども自身の姿勢を褒める習慣を取り入れることは、子どもの自己肯定感を育むためにできる手軽な方法といえるだろう。


取材協力/スリーエム ジャパン株式会社