主人公・国生宙(町田啓太)が、八女教官(北村一輝)の誘いによって自衛隊訓練生として奮闘する日々を描く『テッパチ!』。佐野勇斗、佐藤寛太、白石麻衣など邦ドラマ界の期待を背負う若手役者が集った。
”テッパチ”とは、自衛隊員が使用する鉄帽、ヘルメット全般を指す呼称。
8月10日に終了した第一部では、訓練生たちそれぞれが抱える悩みに向き合いながら、国を守る自衛隊員として成長していく過程を描いており、その内容は心を揺らすものがあった。一方で、必要性に疑問を覚える恋愛シーンや、炎上スレスレのエピソードに冷や汗を感じる面も。しかし、賛否両論が持ち上がるのは、ドラマとして負の側面ばかりではない。
本稿では、炎上リスクを盛り込みながらも描きたいテーマを描く、制作陣の意図を考察する。
水10ドラマ「テッパチ!」ー炎上リスクまで包含した体育会系ドラマの描き方
町田啓太が主演を務めるフジテレビ系水曜22時ドラマ『テッパチ!』。炎上リスクを避けながらも描きたいテーマを描く、現代の体育会系ドラマ制作の在り方について考察する。
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炎上リスクまみれ、罵声を浴びせ続ける訓練
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