本編と参加当時のギャップに驚きも!
――過去シリーズを見て、好きな参加者がいたら教えてください。
『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン1の福田萌子さんと杉田陽平さんの最後の2ショットデートのシーンがすごく好きで、初めて見た時は私も号泣しました。あのシーンを今思い返すと、本当に2人が泣いていたんだろうなって思うんですよね。旅を経験したからこそ、そう思います。
―― 2代目バチェロレッテに就任することに、プレッシャーは感じませんでしたか?
プレッシャーというよりは、ワクワクと不安が半分ずつ……という感じでしたね。歴代の『バチェラー・ジャパン』シリーズを見ていると、皆さんそれぞれ自分の旅をされていて、同じシリーズだけど全く別なイメージがありました。
だから、萌子さんがどんな旅をしたかは意識し過ぎず、自分だったらどんな旅になるのかということだけを考えました。
――旅を通して、新しく出会えた自分はいましたか?
新たな発見は多かったですね。
例えば、自分のことをサプライズがそんなに好きじゃないタイプだと思っていたんです。でも、今回の旅で男性たちからいろんなサプライズをされたときに本当に嬉しかったんですよね。
今までの恋愛に縛られず、自分自身が成長していく中で変わっていく価値観もあるんだなというのは新たな発見でした。
――実際に参加していた時と、本編を見た時で男性たちにギャップはありましたか?
そうですね。男性と会えるのはデートのときだけだったので、男性同士が普段どんな会話をしていたのか全く知りませんでした。だから、旅が終わってしばらくした後で答え合わせをして、意外だなと素直に驚きましたね。