「やったことに間違いありませんが、狙ったのは大人の女性です」

佐久間容疑者は自身が講師を務める足立区内のダンススクールで、トイレに小型カメラを設置し、利用者の性的な部分を撮影しようとした疑いが持たれている。事件発覚の経緯について、社会部記者が説明する。

「スクールに通う女子児童がトイレで不審な小型カメラを発見しました。保護者に相談し、翌日にもう一度確認したところ、カメラはなくなっていました。しかしその後、同じ児童が再びカメラを見つけ、連絡を受けた保護者が回収してスクール側に報告。経営者が警察に届け出ました。

カメラはトイレットペーパー置きのような形にした台座に設置され、発泡スチロールや手拭いで隠されていました。佐久間容疑者は当初、『ダンスを撮影するカメラをトイレに置いただけだ』と説明していましたが、その後、『性欲を満たす目的でトイレ内に小型カメラを設置した』と認めています」

佐久間容疑者(写真/本人SNSより)
佐久間容疑者(写真/本人SNSより)
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さらに捜査を進めると、押収したスマートフォンから、スクールに通う女子児童が撮影された動画が見つかったという。

「今回の逮捕容疑は8月27日の事件です。トイレに設置した小型カメラで女子児童1人の性的な部分を撮影し、児童ポルノを製造した疑いが持たれています。スマートフォンからは、ほかにも女子児童2人が別の日に撮影された動画が見つかっています。

カメラには佐久間容疑者自身が便座に座り、撮影角度を調整する様子も残されていました。レッスン前に設置して終了後に回収していたとみられ、本人はパソコンに保存していた動画を削除したとも供述しています」

佐久間容疑者は、自身の担当するレッスンに小学生が多いことを認識しているもの「やったことに間違いありませんが、狙ったのは大人の女性です」と話し、容疑の一部を否認しているという。