SNSでは「なぜ子どもを一人にした?」母親に批判の声も
事件が報じられると、ネット上ではコミルジョノビッチ容疑者への批判が相次いだ。
一方で、「なぜ小学生を一人で留守番させたのか」「なぜ子どもにデリバリーを受け取らせたのか」など、母親の行動を疑問視する声もあがった。
実は、母親のA子さん(30代)は、娘のB子ちゃんに料理を受け取らせるつもりなどなかったという。配達方法は「置き配」に指定していた。買い物へ出る際にも、
「デリバリーを注文したから届くかもしれないけれど、インターフォンには出なくていいからね」
と娘に伝えていた。それでも事件は起きた。
報道後、SNSに心ない言葉や誤解があふれる中で、「真実を知ってほしい」「もう自分たちと同じような事件が2度と起きてほしくない」と、A子さんは今回、事件当日に何があったのか取材に応じた。
事件が起きた7月5日、その日、母娘は翌日の学校行事を楽しみにしていた。
A子さんは会社員としてフルタイムで働きながら、シングルマザーとしてB子ちゃんを育てている。普段は帰宅が20時近くになることもあり、一緒に料理をする時間のゆとりはない。だが、その日は日曜日。翌日の学校行事に持っていくお弁当を、娘と一緒に作る約束をしていたため、娘はかねてよりその夕方を楽しみにしていた。
「翌日に学校の行事があって、お弁当を作らなければならなかったんです。当時、娘はツナサンドにハマっていて、『明日は切った断面をオシャレにして、可愛いピックやペーパーを使って、みんなから可愛いって言われるお弁当を一緒に作ろうね』と約束していました」














