STEP2:これを「今すぐ叶える」には月いくらあれば足りるのかを考える
我が家の場合、今後想定されるであろう歯列矯正やスポーツ合宿の遠征などの特別費を出せる資産(投資信託)を確保したうえで、手取りで月60万円あると理想の生活ができる。手取り月60万円というと、額面で83万円前後。つまり世帯年収が1000万円あると理想が叶う。そして完全FIREは1.8億円で可能だと分かった。
次に時間だ。上記のような生活を叶えるには月曜〜金曜で出社を求められる仕事では難しい。完全歩合で自分でスケジュール管理ができる会社でフレックスに働くか、PC1台でできるノマド的なライフスタイルを確立する必要がある。スケジュールの主導権を握れない仕事では理想を叶えるのは難しいから、発信者としての生活に落ち着いた。
今の仕事で理想の生活は実現可能か、一度立ち止まって考えてみよう。
STEP3:あとはこれを「何年後までに、どうやって」叶えるか考える
さあ逆算していこう。これを労働と金融所得で叶えていくのだ。夫婦ならば「2人でどうやって働くか」を考えよう。
すでにまとまった資産があるなら、資産の取り崩しや配当金で今すぐ金融所得をつくり出すことができる。インデックスファンドの取り崩しや配当金のうち年4%相当が、あなたが今すぐに得られる金融所得の相場である。
例えば1000万円の資産があるならば、年間40万円、月にならすと3.3万円の金融所得を生み出せる(毎月分配で年利10%出すような商品もあるが、ここでは割愛する)。
金融資産で生活を賄うのは果てしない道のりに感じるかもしれないが、千里の道も一歩から。コツコツと仕込んでいくことで配当自体も成長していくから、金融所得をつくっていくことにはぜひチャレンジしてほしい。
足りない分は労働で補う。僕は理想の生活を今すぐ叶えたかったので、世帯年収1000万円を目安にした。ちなみに我が家は5000万円の資産があるので、4%ルールで年間200万円程度の金融所得が見込める。実際のところ世帯年収は800万円でも理想の生活は実現できる。
現時点で労働+金融所得で足りないならば、労働や事業で世帯収入を増やすか、積立投資を続けて金融所得を増やすかだ。
どちらの道を選ぶかは君が決めるとよい。何年後にそれを叶えるか、目標にピンを打つ。シミュレーションを使って逆算をして、必要な積立額を見つけよう。例えば、現在の運用資産が1000万円、理想の生活に必要なのが月手取りで50万円だとした場合。
・配当のみで50万円を賄うなら、資産1億5000万円で完全FIREレベル
・配当20万円+労働30万円で賄うなら、資産6000万円でサイドFIREレベル
・今すぐ叶えるなら、株式1000万円からの配当(月3.3万円)+月の手取り46.7万円、世帯年収760万円で可能











