『地味なおじさん、実は英雄でした。』が「ニコニコ漫画賞」を受賞
集英社より刊行中のマンガ『地味なおじさん、実は英雄でした。~自覚がないまま無双してたら、姪のダンジョン配信で晒されてたようです~』(集英社/略称:地味おじ)が、「次にくるマンガ大賞 2026」において新設された特別賞「ニコニコ漫画賞」の初代受賞作品に選出された。
受賞を記念し、2026年9月16日(水)から9月19日(土)の期間、「ニコニコ漫画」にて全話無料キャンペーンが実施されている。
「次にくるマンガ大賞」は、株式会社ドワンゴが運営する「ニコニコ漫画」と株式会社KADOKAWAが発行する「ダ・ヴィンチ」が共同で開催するユーザー参加型のマンガ賞で、今年で12回目を迎えた。今回はエントリー作品数7,952タイトル、総投票数38万票を超えるなど、高い注目を集めた。
『地味おじ』が初の「ニコニコ漫画賞」に
2026年より新たに創設された「ニコニコ漫画賞」は、「作品そのものの面白さはもちろん、みんなのコメントで楽しみ方が広がる作品」に贈る特別賞である。
『地味おじ』は、日々ストレスを溜める平凡なサラリーマン・佐藤蛍太が、現代世界に発生した「ダンジョン」に単身で潜り込み、凶暴なモンスターをバッティングセンター代わりにかっ飛ばす"ストレス発散"の様子を姪に配信されてしまうことから物語が始まる。配信をきっかけに、蛍太は「新宿バット」として視聴者の関心を集めていく。
「ニコニコ漫画」では2026年上半期ランキング・売上部門第3位を記録するなど、かねてから注目されていた作品だ。「ダンジョンに通うサラリーマンは平凡じゃねーよw」「ストレスは周りにぶちまけずに一人で発散する…偉いな」「勤続バットや」「マジか同い年じゃん希望わいてきたー!!」など、応援やツッコミ、率直な感想など様々なコメントで盛り上がりを見せている。
作中で「新宿バット」の配信へコメントしている視聴者と同じように、「ニコニコ漫画」読者も一緒に応援できるライブ感や作品の一員となったような一体感の面白さが、特別賞選出の決め手となった。
作者陣から喜びのコメント 記念イラストも公開
受賞を受け、原作の三河ごーすと氏は「一人の地味なおじさんとしては、スポットライトを当てられてしまうとこそばゆいものがあるのですが……応援してくださった読者の皆様のためにも、今は胸を張って喜ぼうと思います」とコメントした。
漫画担当の今野ユウキ氏は「いつもニコニコ漫画で沢山のコメントを読者の皆さんにつけてもらって、応援して頂いているおかげでこの賞を頂けたのだと思います!」と受賞の喜びを述べた。
ネーム構成を担当するユーキあきら氏も、「毎話更新の度に読者の皆さまの反応に元気を貰っています。このように愛される作品に関わる事ができてとても幸せです」と語っている。
「ニコニコ漫画」では受賞を記念した特別描き下ろしのサンキューイラストも公開されているほか、刊行レーベル「水曜日はまったりダッシュエックスコミック」の他作品を対象とした無料話増量キャンペーンが9月17日(木)11時から10月1日(木)11時まで実施される。
『地味なおじさん、実は英雄でした。~自覚がないまま無双してたら、姪のダンジョン配信で晒されてたようです~』第1話(冒頭)を読む(漫画を全画面で読むをクリック)
「次にくるマンガ大賞 2026」公式サイト:https://tsugimanga.jp/
文/集英社オンライン編集部












