“暗黙ルール”に運営が出した回答は…
こうしたゲスト同士の温度差や、フリーグリーティングにおける“暗黙のルール”について、東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドの広報担当者に見解を求めたところ、次のような回答が得られた。
「東京ディズニーランドや東京ディズニーシーのゲストが、安全で質の高いエンターテイメントを楽しめるよう、『エンターテイメントショーの安全に関する基本方針』を定めています。また、ゲストの皆さまには利用約款や滞在中のお願いを公式サイトでご案内しています」
そのうえで、「個別のゲスト同士のやり取りや特定の事案については、お答えすることが難しいです」と回答。一方で、「パーク内で利用約款やお願い事項に抵触すると判断される行為を見かけた場合には、キャストからお声がけをさせていただき、しかるべき対応を取らせていただいています」としている。
なお、利用約款では、他のゲストの迷惑となる行為や、パーク運営に支障をきたす行為などが禁止事項として定められている。
※
「安全で質の高いエンターテイメント」を掲げる夢の国に、常連ゲストと一般ゲストの間の“見えないハードル”が生まれつつある今、ゲスト同士の思いやりもまた欠かせないのかもしれない。
取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班













