「金メダリストでなくても着用可」
また、過去にネット上で選手村のコンドームの無料配布が「税金で賄われているのでは」といった批判が拡散したことがあるが、実際にはメーカー側の寄付や組織委員会の運営予算(スポンサー料等を含む)によって成り立っている。
今回のミラノ大会でも、組織委員会は無料配布について「オリンピックの長い伝統による、選手たちの健康のための予防的措置」であり、安全な性交渉を奨励することは「組織委の当然の義務」であると発表し、「五輪大会期間中の追加供給」を明言した。
そんな五輪で配布されるコンドームのパッケージには、オリンピック精神や競技にちなんだウィットに富んだメッセージが記されている。AFP通信が報じたミラノ大会でパッケージに書かれたメッセージ例はこちら。
「愛の競技場でもフェアプレーを。 同意を求めてください」
「勝利以外は共有しないでください(性病予防)」
「これを着用するのに金メダリストである必要はありません」
大会は残すところあと1週間。熱戦の日々は昼夜問わず、まだまだ続く。
取材・文/集英社オンライン編集部













