「感動した」保護者からは好意的な声
保護者からはどのような声があるのかと問うと、「好意的なご意見をいただいています」という。
「保護者の方が毎年すごく温かい応援をしてくださるので、ありがたいなと思っています。マラソン大会は急に始まったことではなくて、50年の歴史があります。入園する保護者の方はこの行事があるということを分かった上で入園されています。
ですので、保護者の方から反対意見であったり、やめてほしいといったご意見は今のところありません。どちらかというと、『子どもたちが一生懸命走っている姿を見て感動した』とか『心も一緒に鍛えてもらった』といった好意的なご意見をいただいています」
子どもの体力や運動能力が低下しているといわれるなか、文部科学省では「幼児期運動指針」を策定し、幼児期に運動を行なうことの意義を示している。また、大人に比べて体温調節機能が未発達とされる子どもが、外気に触れることの大切さについても指摘されている。
賛否の声が上がるフレンズ幼稚園の「健康教育」は、スマートフォンやテレビに囲まれた環境で子育てをする現代において、さまざまなことを考えさせる取り組みといえそうだ。
取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班













