【難易度★★】
迷路のような絵柄に混乱必至!「首都圏路線ネットワーク」(税込3,630円)

「首都圏路線ネットワーク」
「首都圏路線ネットワーク」

続いては、首都圏ならではの複雑な路線図をパズルにした商品。東京だけでなく、千葉・埼玉の路線も含まれているため、路線図のなかでもかなり細かい絵柄となっている。

「こちらは地図編集や地理に関する様々なサービスを提供している会社の協力をいただき、当社オリジナルの路線図の絵柄となっております。路線図をふだん見る方でも、ここまで細かいものはなかなか見る機会がないのではないでしょうか。

さまざまな色合いのカラフルな路線図のラインが迷路のように入り組んでいて、ピースを組み立てているうちに混乱してしまいます」

こちらも1000ピースで構成されている。鉄道ファンの方は、ぜひ挑戦してみてはいかがだろうか。

【難易度★★★】
思わずウトウトしてしまう…?「眠くなるパズル」(税込2,420円)

「眠くなるパズル」
「眠くなるパズル」

これ以降に紹介するものから一気に難易度が上がるので要注意だ。

寝るときに密かに頭のなかで数える動物といえばヒツジだが、白一色のヒツジに思わずウトウトしてしまうようなパズルを紹介する。

こちらは公式ページにて「初心者の挑戦は危険です。絶対に手を出さないでください。※ドMの方を除く。」という紹介文があるほどの難易度。

「まず世界極小ピースなのでピース数が1000と多いです。それに加えて、ヒツジは同系色で、ピースの区別がつきづらくなっています。一番の問題は、ふわふわモコモコとしたヒツジの毛皮の柄に眠気を誘われないようにすることですね(笑)」

眠気に耐えてパズルを組み立てられるかどうかがポイントのようだ。