私は未来に投資してるんです!

お次は左右の頬に6本もの糸リフトを入れる手術を決めた杉本祐子さん(36歳)。

「Instagramで『スワンクリニック銀座』福澤院長の糸リフトの仕上がりを見て、やるなら絶対に福澤院長にお願いしたいと決めてたんです」と語る。

36歳の杉本さんはぱっと見、とてもフェイスラインがゆるんでいるようには見えない。にもかかわらず、なぜ糸リフトで顔のたるみを引き上げたいのか。

顔のたるみが気になる杉本さん(36歳)
顔のたるみが気になる杉本さん(36歳)

「整形は自己満足。人からどう見られていようとも、自分が“たるんでる!”って思った時点で気になっちゃうものなんです。それに今から糸リフトをしておけば、引き上げたところでお肌が癒着して、老化によるたるみを少しでも遅らせることができるそうです。私は未来に投資してるんです!」

糸リフトの施術の説明に使うボード
糸リフトの施術の説明に使うボード

福澤院長は言う。

「糸リフトをされる方の年齢層は20代から60代と幅広いです。20代の方は丸顔をシャープに見せたいとフェイスラインを引き上げるために受ける方が多く、40代以降の方はほうれい線を引き上げるためや、シワ防止のために受ける方がほとんどです」

「スワンクリニック銀座」の福澤院長
「スワンクリニック銀座」の福澤院長

また「スワンクリニック銀座」で採用されている糸にはコラーゲンを増産し、肌にハリやツヤを与える効果がありって肌質が改善されるため、「全年齢の女性に人気」だそう。

杉本さんは現在気になっているフェイスラインのたるみと、未来のたるみ防止のためにこの年末、44万円の手術費を一括で支払った。