“フェミ男”時代と同じ髪型にします!
――お父さまが経営する船橋の「焼肉ジュンチャン」へは行ってますか?
多いときは週1で通ってますよ。クライアントさんやスポンサーさんに行きたいってよく言われるんです。
父もほぼ毎晩店に立ってますから、よく顔も合わせます。芸能人のお店にしては値段も安いし、場所的にも行きやすいんで。
――お父さまにもあやちゃんは紹介ずみ?
はい。父からは「とにかく仲よくね」とよく言われます。息子や娘のことになると、父もとても慎重になるので。
――以前の集英社オンラインのインタビューでは、カメラマンや映画監督にも挑戦したいとおっしゃってましたけど、何か進捗はありましたか?
来年か再来年公開予定の中国映画で監督をさせてもらえる作品が決まってまして、あとはまだ企画段階ですけど、日本でもちょこちょことそういう話があります。それに舞台の演出も手掛ける予定です。
でもメインは役者なので、まわりのプロデューサーからは「お前は芝居だけやれ!」なんて言われますけど(笑)。
――仕事もプライベートも順調ですね!
植毛のおかげです。救世主ですよ。
90年代にブームになった“フェミ男”時代と同じ髪型に戻そうと思ってます。「あのころの壱成だ!」ってなると思いますから、楽しみにしててください!
改めて「『植毛は文化だ!』と強く言っていきたいです」と話し、空港を去っていった、いしだ壱成。2度目の植毛で、さらなる飛躍となるのか。今後の活躍とあやちゃんとの恋模様にも注目だ。
取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班