夢は「世界一のエロサイト」を作ること
──今後してみたいことや、野望などはありますか?
現在、私が一番したいことが「超マニアックな網羅型の変態サイト」の制作・運営です。もともと「変態文学大学生」として活動を始めたのは、自身のWebサイトを作りたいという野望がきっかけでした。自分のサイトを「世界一のエロサイト」にするのが夢なので、現在は集客のためにTwitter運用を頑張っています。あまりに変態すぎたのか一度凍結していますが(笑)。
これからは大学院での勉強と変態としての活動、そしてWebサイトの運営の3つの活動に力を入れていきたいと思っています。
ぜひこれからも「変態文学大学生」、そして「実践派読書家」をよろしくお願いします。
──最後に、吉行さんの好きな文学の一節を教えてください。
そうですね、『小鳥たち』や『人工の冬』の作者であるアナイス・ニンの言葉で、「とろとろ煮える生ではなく、沸騰する生を」という言葉が大好きです。私も変態文学大学生、そして実践派読書家として、これからも魂を沸騰させていきたいです! どうせ消えてなくなるなら爆発して消えたいですね(笑)。