2022年に集英社オンラインで配信されたさまざまな記事の中から、性のあれこれ記事BEST5を発表。よくニュースで耳にした「梅毒問題」や「フェムテック」の話題など、さまざまな角度から“性”について迫った記事が多く読まれた。
性のあれこれ記事部門・第5位
5位は『「性感染症の温床に」と専門家も警鐘。ソープ業界で〝NS店〟急増のワケ』(初公開日:2022年7月15日)。
●国立感染症研究所によれば、今年の上半期に「梅毒」と診断された患者は5000人を超え、これは現在の調査方法となった1999年以降で最多を記録した昨年(7983人)の1.6倍のペースだという。原因のひとつとして性風俗サービスの利用も挙げられるが、風俗業界では今、これを助長するような“トンデモサービス”が横行しているということに迫った記事。
性のあれこれ記事部門・第4位
4位は「包茎手術だけじゃない。亀頭増大に名器形成…専門医が語る下半身リメイクがもたらす大きな効果」(初公開日:2022年10月6日)。
●「性器形成」の施術を専門とする『veary clinic(ヴェアリークリニック)』には、さまざまな「下半身の悩み」を持った人々が訪れる。しかも、その男女比は圧倒的に女性のほうが多いという。そんな下半身リメイクの最新事情に迫った。
![2022年・集英社オンライン「BEST記事」発表!【性のあれこれ記事】 1位は男子47.0%、女子36.7%という数字が表す、日本の性教育問題の記事!_02](https://shuon.ismcdn.jp/mwimgs/d/7/716mw/img_d77fc5f1e42720b15df9e58274a0285f51980.jpg)
性のあれこれ記事部門・第3位
3位は『“腟ダンス”に電流ケアも! 新サービス続々の「腟活ビジネス」で本誌記者まさかの昇天!?』(初公開日:2022年11月23日)。
●「Femtech Fes! 2022」や「Femtech Tokyo」が開催されるなど、今まさに絶好調ともいえるフェムケア。中でも腟トレ、腟活など、いわゆる「腟ケア」は注目度がうなぎのぼりで、新サービスも続々登場中。本誌女性記者が実際に体験したルポに注目が。
![2022年・集英社オンライン「BEST記事」発表!【性のあれこれ記事】 1位は男子47.0%、女子36.7%という数字が表す、日本の性教育問題の記事!_03](https://shuon.ismcdn.jp/mwimgs/3/9/744mw/img_3953e4944065e8e4d79bb683f95806fd259315.jpg)