日経平均株価についてわかりやすく解説

Q 日経平均株価は何社の平均でしょうか?

正解は…225社です。日経平均株価とは、上場企業の中から日本経済新聞社が優れた225 社を自社の基準で選び、計算した指数です。この指数は終戦後の1950年から開始されました。ちなみに225社という中途半端な数字には特に意味はないそうです。
※ 日経平均株価は、225社の株価の単純な平均値ではありません。“みなし値に変換”という少しややこしい計算をして算出しています。

日経平均株価が作られた1950年の当時の株価は176円。そして現在は約2万8000円です。72年前に225社の中からランダムに買っていれば、今ごろ資産は約160倍です。もし100万円を投資していれば1億6000万円! 20年以上の長期目線であれば、株価は必ず右肩上がりなので、投資はとにかく早く始めましょう。

任天堂、キーエンス、村田製作所、3社の共通点とは何か?_a

Q 日経平均株価に採用されると何が嬉しいのですか?

正解は…社会的信用が高まることです。さらには日経平均株価に連動したインデックス投資信託の中に組み込まれます。

任天堂、キーエンス、村田製作所、3社の共通点とは何か?_b

Q 投資信託とは何ですか?

あなたの代わりにプロが優良企業を見つけて投資を代行してくれます。いわゆる「ファンド」です。信託報酬(手数料)を渡す代わりに、お金を増やしてくれるように資産運用を託すこと。信じて託す。

投資信託に組み込まれるということは、株主が増えることを意味します。 株主が増えると1人の株主の売買だけでは株価が上下しなくなります。すると株価の安定性が見込まれ、社会的信用が上がります。もし仮に私がセカニチ株式会社(例えば 1 人で 70%を保持)を上場させたら、私1人の気分で株を売ることができますから、株価が大暴落することもあり、不安定になりますよね。だから株主が増えること=社会的信用が増すのです。そして社会的信用が増した会社に人・モノ・カネという経営資源が集まります。

日本の市場に存在する、全ての上場企業株と上場投資信託(ETF)のを合わせても、売買ランキングでぶっちぎり1位が[1570]日経レバという日経平均の2倍の動きをする投資信託です(私は日経平均は買いませんが)。

続けて日経平均株価についてクイズです。