【107日間】ニコラス・ケイジ&リサ・マリー・プレスリー

【11月22日は「いい夫婦の日」】わずか4日で離婚! ニコラス・ケイジ、ドリュー・バリモア…反面教師にしたいスピード離婚カップル10組【前編】_4
ロイター/アフロ

離婚を公表した際に「そもそも結婚すべきではなかった」とコメントし、世間を驚かせたのが再登場のニック&リサ・マリー。自他共に認めるエルヴィスの熱狂的ファンであるニックと、そのひとり娘であるリサ・マリーは、業界的にもパーフェクトなカップルのはずだったのだが……。

実は交際中からケンカが絶えず、リサ・マリーが6万5000ドルの婚約指輪を海に投げ捨てたときには、ニックがダイバーを雇って探させたことも。結局、発見できなかったため、アップグレードした10万ドルの婚約指輪を買い直したという。

とはいえ、ド派手にドレスアップした2人はパーティの華であり、当時のパパラッチのいいターゲットだった。

エルビスの25回忌の2002年にハワイで結婚式を挙げたが、強烈な個性と個性がぶつかり合った結果、107日目にニックが離婚申請。

その直後に「(離婚申請は)間違いだった、やり直そう」という電話をもらったリサ・マリーは激怒。元サヤに収まることはなかった。