「バズってよかったですね。それで美味しいご飯食べて下さい」

事の経緯と迷惑客の写真(顔など個人が特定されるようなものではない)をXに投稿した霜月さん。すると、その発信はすぐさまスポーツ新聞などのニュースサイトでも記事として掲載された。

「実はこんなに今回の投稿がバズると思わなくて。864万インプレッションにもなると思いませんでした。これは以前に松本人志さんの性加害問題の週刊誌報道に反論してバズった時以来です。でも私、本当にバズ目的じゃないんです」

その後、8月12日には「霜月さんがXで晒した2人組男性のひとり」と思われる人物から「足置いたのはすみませんでした ただ投稿消してほしいです」などとDMが届いたという。

「本当に2人組のうちの1人かわかりませんけど、投稿を消してとのメールが来て。さらに『バズってよかったですね。それで美味しいご飯食べて下さい』なんてイヤミまで書かれてて、本当に嫌な気持ちになりました。

たしかに私、Xは収益化はしていますけど、月に数万円程度ですし、本当にお小遣い稼ぎなんて思ってないです。日常をつぶやいてるだけなので」

「バズって良かったですね」当事者とみられる男性から霜月さんに送られたメッセージ
「バズって良かったですね」当事者とみられる男性から霜月さんに送られたメッセージ
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ただ、男性側の「勝手に人の写真をネットに載せるのはやめた方がいい」という主張は一理あるだろう。これについて弁護士は言う。

「あくまで公の場であることを前提とした場合、撮影行為自体に法的な問題はありません。ただし、撮影した動画や写真が明らかに本人と特定できるように真正面から捉えたものをSNSに投稿すると、この限りではありません」

今回、霜月さんが捉えた写真は、迷惑客の顔などは写っておらず、個人が特定されないような画角にはなっている。では、今回のような写真をSNSに投稿することに対し、JR東海はどう捉えているか。