懸念は疲労感、中3日で王国ブラジルと対決
――ラウンド32の対戦相手はブラジルになります。
懸念をあげるとしたら今回のスウェーデン戦も想像以上に苦しい試合になってしまったことですかね。試合後伊東洋輝選手が座り込んでいましたが、更に鎌田大地選手も今回フル出場ですからね。
次は中3日(日本時間、26日2時キックオフ)で試合があって、疲労もかなり溜まっていると思うので。相手のブラジルの方が1日多く休養もできるので、次は難しい試合になると思いますね。
いかにコンディションを管理、回復ができるかっていうのが次の課題だと思います。
ただ、そんな中でも長友選手を出せたことは日本サッカーにとっても大きな意味があったと思いますね。ここで出さなかったらもう決勝トーナメントでの出場は難しかったと思うので、そこの大きな交代もできた上での勝ち点1だったので。
――木崎さんは、ラウンド32では試合会場への移動の問題もあり、1位通過よりも2位で通過し、ヒューストンで行なわれるブラジル戦のほうがいいという持論を試合前から展開されていました。
メキシコへはそもそもキャンプ地ナッシュビルからの移動も大変な上、練習場へも遠かったりと、1位通過でモンテレイでの試合は大変だったと思います。
ブラジルの試合も観ていますが、十分勝機があると思っています。今回と同じように水漏れをさせない、0-0が大前提の失点しないサッカーを貫ければ相手がだんだん焦れて来ると思うんですよね。
PKに持ち込んで勝つぐらい、粘り強く接戦に持ち込むことができれば十分にチャンスがあると思いますね。
取材・文/集英社オンライン編集部













