「夫人オーディション」には38人の女性から応募が…
――YouTubeの企画とはいえ、千晴さんは「夫人オーディション」に対して嫌な気持ちにならないのですか?
千晴さん 嫌な気持ちにはならないですし、いまさら嫉妬とかもしないですね。むしろ、「どうせやるなら盛り上がればいいな」って思っています。
それに、この企画で「YouTubeに出ていいよ」って言ってくれる女性がいるのはすごいことだと思います。
渡部さん 企画としてはすごくおもしろいので、他の夫人たちも「夫人オーディション」には反対していません。
もし、これがYouTubeの企画じゃなかったら、収益に繋がらないただの遊びになってしまうので、応援されていなかったと思います。
――どんな女性を新しい夫人として求めていますか?
千晴さん とにかく今いる家族みんなと仲良くしてくれる人がいいです。子どもが好きな人だとうれしいですね。
渡部さん 顔やスタイルはふつうでもいいから、気が利いて優しい人がいいですね。
あと、今後も家族で仕事をやっていきたいと考えているので、よく働いてくれて、無駄遣いしない人じゃないと一緒に住めないと思います。
今回、「夫人オーディション」には38人の女性から応募があって、最終審査で今残っているのは3人なんですが、全員、同居するのは難しそうでした。だから、これからも引き続き夫人は募集していく予定です。
つい3日前も、InstagramのDMで新たな女性から「会ってみたい」と言われたので、ドライブデートしてきました。僕の好みだったので、「好き。付き合おう」って伝えて、手を繋ぎながら10回くらいキスしました。
その子は僕たちのSNSやYouTubeを見た上でDMしてきてくれたので、千晴が最近出産したばかりなのはもちろん知っています。来週もその子とデートする約束をしていて、すごく楽しみですね。