Bちゃんは本当に彼のことを愛していた
当時のBさんは曾我容疑者への依存度を強めていくようだった。
「私が彼女の家に泊まったときも『今から○○ちゃんとご飯食べます』とか『カラオケ行きます』みたいな動画をいちいち撮って、それを彼に送ってたんですよ。だから、すごい依存してるなって思ったし、ある種の洗脳に近いですね。だから正直、今の彼女とあまり近しくなるのは私のメンタル的によろしくないなと思って、そこから彼女とは距離を置き始めたんです」
それが2022年の12月、今から約1年前のことだという。以降は込み入った話をすることはなく、そして今回の事件が起きた。曾我容疑者がBさんを殺害する動機には思い当たるフシがあるという。
「見てる感じ、女風系の経営って難しいんですよ。曾我が人件費や経費でお金に困ってたのは、間違いないなと思ってます。彼女がまだ仲良くしてたころ、10連勤ぐらいしたご褒美に『グッチの鞄を買ってもらったんだ』みたいな話をしてたんですよ。客として利用されていたんだと思います。Bちゃんは本当に、彼のことを愛していたので、うまく使われてしまったんだと思う」
最後の最後で、Bさんはどんな決断を下したのだろうか。年を明けて再開した愛知県警の調べが待たれる。
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取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班