事件についてLGBT当事者はどう思うのか

LGBT法案も可決され、多様性が認められる昨今、男性の服装や性認識についても近隣住民は理解をしていたものの、たびたび怒鳴りちらす姿をみて「関わりたくなくなかった」との声もあがっている。そして実はこの男性、過去にも逮捕歴があった

「男性は今年4月、静岡県浜松市の入浴施設でも女性脱衣場に女装して侵入したとされ逮捕されている。このときは県警は認否を明らかにしませんでした」(地元社会部記者)

「心は女なのになぜ女湯に入ってはいけないのか」逮捕された女装男性(43)は今年4月に浜松市内の女湯に入り逮捕の過去…地元ではドスのきいた大声で近隣トラブルも…〈桑名・女湯侵入事件〉_3

その7カ月後の今、再び逮捕された男性に対し、LGBT当事者たちはなにを思うのか。男性と同世代で都内の大手企業で広報を務めるトランスジェンダーの男性はこう答えた。

「私はすでに身体は女性になっており、メイクしてるときは女性用トイレを使います。ただ、風呂に関しては犯罪者になりたくないし、迷惑をかけたくないから公共の風呂には行きません。周りの同志もそうしています。おそらく周囲に同じような友達がいれば、そういう話をし合えたと思うのですが、ひょっとしたらこの方は孤立していたのかもしれませんね」                      」                                    

3度目の逮捕がないことを願いたい。

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取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班