丸の内の名医による「膣ヒアルロン酸」体験
──角さんは、いわゆる“身体改造”にも積極的に取り組まれていますよね。たとえばTOCANA編集長時代には、膣内にヒアルロン酸注射を打ったそうで。
角(以下同) 膣ヒアルロン酸は、もともと『ネットで噂のヤバイニュース超真相』というドキュメンタリー番組を制作していたときに、「何か過激なことやりたいね」という話になって。で、「(膣に)ヒアルロン酸入れちゃう?」みたいな。結構軽いノリでチャレンジしたんですよ。
そのときは丸の内にある膣整形の専門家のところに話を聞きにいったんですけど、先生は「最近は『今日合コンあるから』って、丸の内OLが会社の昼休みに(膣ヒアルロン酸を)打ちにくるよ」とおっしゃっていましたね。それくらい、当時から人気があるケアだったんです。
膣にヒアルロン酸を注入すると自分でもわかるくらい締まりがよくなるんですが……その先生が本当にすごくて。ヒアルロン酸を打つ部位や分量によって、たとえば「数の子天井」にしたり、「必殺イクラ畳」と呼ばれる質感にしたりと、自由自在に“具合”を変えることができるんです(笑)。
──すごいですね。実際に打たれていかがでしたか?
最初は少し歩きづらさを感じるくらい、打つ前と打った後では全然違いました。
知り合いのグラビアアイドルも半永久的に効果が持続する膣ヒアルロン酸を打っていますけど、その子が言うには「グラビア界でもめちゃくちゃ流行っている」と。「どうせ枕営業やるなら、つかみ取りたいじゃん。顔とか胸とはやっている人多いし、最後に差が出るのは膣なんですよ」と言っていましたね(笑)。