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1964年、台北生まれ。「My 灶」を開業後、看板メニューである1杯90元(およそ385円)の高級魯肉飯を求めて国内外からゲストが殺到する、ミシュランガイドビブグルマンの常連店へと育て上げた、台北きっての美食家(撮影:近藤弥生子)
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この日は取材のため、いつもよりかなり遅めの8時台に訪問した昌さん。「お腹ぺこぺこだよ!」(撮影:近藤弥生子)
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(撮影:近藤弥生子)
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おすすめは途中から目玉焼きを載せ、箸で破ってとろりと流れ出した黄身を油飯にからめること。こちらの目玉焼きはアヒルの卵で作られるので、ねっとり濃厚。栄養価も高いのが自慢です(撮影:近藤弥生子)
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いつも用意されている「小菜」。これだったら言葉が通じなくても指さしで注文できる(撮影:近藤弥生子)
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目玉焼きを自ら揚げ焼きする、先代オーナー(撮影:近藤弥生子)
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油飯(35元)に目玉焼き(20元)を載せ、2〜3皿の小菜(1皿30元)と、豚肉のとろみスープ「肉羹湯(55元)」とともにいただくのが昌さんのお勧め(撮影:近藤弥生子)
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青空の下でリーズナブルに食事できるうえに、お店を跨いだ注文も可能な、いわば屋外のフードコート。地元民や観光客がひっきりなしに訪れます(撮影:近藤弥生子)
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左が茹でイカのお店「魷魚標」、右はお粥が有名な「葉家肉粥」(撮影:近藤弥生子)
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「葉家肉粥」の「肉粥(30元)」(写真左)は、レバーやエビ、カキのから揚げを添えていただくのがおすすめ。「魷魚標」はメニューが茹でイカのみで(写真上)、量を特大(450元)・一杯(400元)・一杯の半分(200元)から選ぶだけ(撮影:近藤弥生子)