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時代劇はいわゆる日本の戦国時代や江戸時代のものに限ったことではなく、もっと広い意味で捉えていいと思う、と前向きに語る東映京都撮影所所長・妹尾啓太さん(撮影:平賀哲)
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絵画や歌舞伎、日本の文化を描いた作品を海外配信したいと考える東映京都撮影所・演技センター室長・森井敦さんは撮影所一筋30年(撮影:平賀哲)
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『カムカムエヴリバディ』でも外観が使われた俳優会館。風のない日は東映の旗が上がっている(撮影:平賀哲)
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床山部屋の入り口。衣裳スタッフが作った暖簾がかかっている(撮影:平賀哲)
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結坊主を前にする美粧・大村弘二さん(撮影:平賀哲)
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かつらと地肌の差を埋めるための必需品「つぶし」(撮影:平賀哲)
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髷を整える鼠歯(ねずみば)。前の代から受け継がれているもので割れても修理して使っている(撮影:平賀哲)
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床山部屋にはかつらが何百と保存されている。すべて人毛。ちなみにかつらを制作するスタッフは「かつら部」という(撮影:平賀哲)
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町娘の鬘を結い直している、結髪・広瀬紀代美さん(撮影:平賀哲)
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柘植や桜でできた櫛の数々。髪のパーツで使う種類が変わってくる(撮影:平賀哲)