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鵠沼海岸駅で降りて海岸方面へ3分ほど歩くと、左手に見えてくる「シネコヤ」
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右側に写真館「カンダスタジオ」の名残が
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人気はつぶつぶの食感が魅力の、甘すぎないピーナツバターサンド(中央奥)
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トレードマークの猫が愛らしい。コーヒーは同じ鵠沼商店街にある「カフェ香房」の自家焙煎オリジナルブレンド
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天井まで映画関連の本がぎっしり。館内にはビリー・ホリデイの曲が流れる
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ジュリー・アンドリュースが表紙を飾った1977年12月号のロードショーも
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蔵書は3000冊を超える
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訪れた人が好きな映画を書き込むノート。各人の思い入れあるリストを眺めるのも楽しい
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照明や手すりなど、味のあるインテリアは写真館のときのまま
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階段を上がると、赤いカーテンの奥にシアタールームが
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竹中さんがアンティークショップで買い集めたというこだわりのソファとテーブルがずらり
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今後はシアター内の壁にも本棚を設置する予定だという
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オーナーの竹中翔子さんは1984年生まれ
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おすすめの映画や本が掲載された竹中さん手作りの小冊子(左)。バックナンバーも読むことができる(右)
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大ヒット上映中の『かぐやびより』以外にも、竹中さんのこだわりが感じられるセレクト
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『かぐやびより』上映期間中は、入り口脇に「さんわーく かぐや」の作業所で作られた作品が