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映画『イチケイのカラス』(2023)上映時間:119分/日本
岡山県瀬戸内に異動した入間みちおは、平凡な主婦が防衛大臣に包丁を突きつけた事件を担当する。背景にあるイージス艦と貨物船の衝突事故を調べようとしたが、国家機密のイージス艦の航海内容は明かされない。同じ頃、坂間千鶴は隣町で弁護士を始めていた。
1月13日(金)より全国公開
配給:東宝株式会社
公式サイト
取材・文/川辺美希 撮影/安田まどか
型破りなクセ者裁判官と弁護士経験中の裁判官が「国を揺るがす2つの闇」に挑む映画『イチケイのカラス』が公開された。主人公・入間みちおらが、地域の大企業とイージス艦をめぐる事件に隠された真実に迫るこの作品で、地元の人々に寄り添う弁護士・月本信吾を演じるのが斎藤工だ。「時代を映す作品」と斎藤が語る本作の魅力や、表現者として貫く意思について聞いた。
映画『イチケイのカラス』(2023)上映時間:119分/日本
岡山県瀬戸内に異動した入間みちおは、平凡な主婦が防衛大臣に包丁を突きつけた事件を担当する。背景にあるイージス艦と貨物船の衝突事故を調べようとしたが、国家機密のイージス艦の航海内容は明かされない。同じ頃、坂間千鶴は隣町で弁護士を始めていた。
1月13日(金)より全国公開
配給:東宝株式会社
公式サイト
取材・文/川辺美希 撮影/安田まどか