神社ソムリエおすすめの開運アクション

参道の真ん中は「正中」と言い、その正中を避けて通ったほうがいいというのを聞いたことがあると思いますが、僕は、正中を横切るときにも一礼をするよう心がけています。

例えば、仕事中にトイレに行きたくなって先輩の前を横切らなければいけないというときに、黙って横切らず、軽く一礼したり、「失礼します」などと言ったりしますよね。先輩を前にしたときと同じように、神社では、目の前に神様がいらっしゃると考えて行動するというのも、開運のためのひとつのアクションです。

また、実際に神社で参拝しているときに気づくのは、みなさん、参拝するまではとても丁寧だけど、手を合わせて拝んだ後にすぐ、ラフになっているということです。参拝が終わった途端、「うぃ〜っす。じゃ、何か食べに行こ」なんて去っていく、みたいな。さっきまではなんだったのっていう(笑)。

もちろん、ラフになるのがいけないというわけではありませんが、参拝を終えた後も、ただの帰り道ではなく、そこから次へとはじまっていく「行き道」=「幸道」である。そう考えながら神社をあとにすることで、さらに運が開けていくと思います。

手を合わせた後に、いちど振り返って、神社からの景色を自分も楽しむこともおすすめです。神社は、往々にしていい場所、いい景色のところに建っています。そこで神様がいつも見ていらっしゃる景色にもあやかりがあり、それを眺めたり、写真に収めたりすることも、僕は開運につながるのではないかと思っています。