「寝たふりをしたので腹が立った」
事件は、お盆休み中の8月17日夜に起きた。現場は横浜市緑区十日市場町にある斉藤容疑者の自宅アパート。警察の発表などによると、交際相手の女性が買い物で外出している間に、斉藤容疑者は室内にいた稜稀ちゃんの頬を殴り、肩をつかんで揺さぶるなどの暴行を加えた疑いが持たれている。
「午後8時半ごろ、帰宅した女性がぐったりしている稜稀ちゃんを発見し、『子どもの意識がない』と119番通報しました。
救急隊が駆けつけた際、稜稀ちゃんの顔には複数のあざがあり、鼻血も確認されたといいます。心肺停止状態で搬送されましたが、翌18日早朝に死亡が確認されました。
女性と稜稀ちゃんら子ども3人は、事件のわずか3日前の8月14日に山口県から斉藤容疑者宅を訪れ、滞在を始めたばかりでした。
逮捕後の取り調べに対し、斉藤容疑者は『(稜稀ちゃんが)壁を叩いたので注意したら、寝たふりをしたので腹が立った』などと供述し、暴行については認めているといいます」(全国紙社会部記者)
8月20日に行われた司法解剖の結果、稜稀ちゃんは外から加わった力によって死亡したとみられることが判明した。神奈川県警は暴行と死亡との因果関係について慎重に調べている。













