2026年8月に、SNSで反響のあった集英社オンラインの記事ベスト5をお送りする。

第1位は、婚約を発表したりくりゅうの記事だ。おめでたいニュースになぜ批判の声を浴びせる人がいるのか。
第2位は、ぐるナイの人気コーナー「ゴチ」の重い空気の「正体」について分析した記事だ。
第3位は大久保佳代子がついにマンションを買ったという記事、第4位は重い障害を持つ妻を介護する僧侶のインタビュー記事、第5位は摘発された吉原のソープについての記事だ。

第1~5位のランキングは以下の通り。

第1位
「嘘つき!」「騙された!」りくりゅう婚約への批判SNS投稿が2400万表示…交際を隠すのは問題? 批判投稿の名誉毀損のリスクを弁護士に聞いた

第2位 
「今のゴチ、空気悪くない?」4万いいねの“違和感”…霜降り明星せいやも明かしていた「重い空気」の正体

第3位
大久保佳代子が50代でマンション購入…きっかけは浴槽裏の湯垢地獄、「レギュラー番組が多いほどローンを組みやすい」不動産屋に言われた“芸能人ならではの事情”

第4位      
「ずっと一緒にいたいから、動けなくなる呪文をかけたんだ」妻と娘を10年介護する湘南の僧侶がたどり着いた“幸せの形”

第5位
〈吉原老舗ソープ摘発〉「刑事告発したのは私です」内部通報した元従業員が明かす“その後”と激震の吉原「次はどの店がやられるのか」

↓以下記事本編

2026年に入り、東京や仙台などの老舗ソープランドが売春防止法違反(場所の提供)で相次いで摘発されている。とくに話題となったのが、1983年から43年間続く吉原の高級ソープランド『ルーブル』で働いていた元従業員の女性による内部通報だ。この通報者の女性と、これに動揺するソープ嬢や風俗店の取材を進めてみると、予想だにしない驚きの展開が見えてきた。

ソープ嬢たちに「店を閉店に追い込む方法」をアドバイス

パリの凱旋門を模したような外観、待合室はレトロな高級家具が揃えられた吉原でも屈指の老舗高級ソープランド『ルーブル』。2026年6月24日、警視庁が売春防止法違反(場所の提供)容疑で経営者の宮下喜広容疑者をはじめ従業員ら男5人を逮捕した。

その2日前にはXで「しま」と名乗る女性が宮下容疑者に不当に解雇されたことに恨みを持ち、刑事告発したのは私だとポストしたことでSNS上は騒然とした。

6月に摘発された吉原屈指の老舗高級ソープランド『ルーブル』。サービス料は120分8万3000円という最高級価格帯
6月に摘発された吉原屈指の老舗高級ソープランド『ルーブル』。サービス料は120分8万3000円という最高級価格帯
すべての画像を見る

記者は告発した張本人、しまさんにコンタクトを取った。店で客に渡していた『琴音』という源氏名の名刺や2025年9月13日に浅草警察署に提出した弁護士作成の刑事告発状を見せてもらった上で話を聞いた。しまさんは言う。

「経営者の宮下被告は起訴されましたが、他従業員のことはわかりません。公判の日程はまだ決まっていないようですが(8月4日現在)、必ず行くつもりです。自ら動かした司法の帰結を傍聴席から冷徹に確認したいです」

しまさんは自身のX上で連日のように、働く店に不満を持つソープ嬢たちに「店を閉店に追い込む方法」をアドバイスするなど、かなり「挑発的」なポストを投稿している。