電車で寝る女性を「眠り姫」と呼び…

また、別のスポーツ紙記者B氏は「守部容疑者には過去に罰金刑を受けたことがあると自ら明かしてきた」と話す。

「未成年の女の子にわいせつなポーズを指示した児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)で罰金刑(30万円)を受けたということがあると申告してきました。その当時は勤めていた会社に知らされることはなく、『助かった』などとも話していた。でも、もっと目を背けたくなるようなことまで打ち明けてきて、さすがに“ドン引き”しました」

実話誌のA氏と同じように、守部容疑者はB氏のもとにも記事として扱えない内容を一方的に送り付けてきたという。

「盗撮についてですが、1度や2度ではありませんでした。終電間際などの電車内で泥酔して眠りこけている女性の体を触ったり、イタズラしたり、ひどい時にはホテルなどに連れ込むこともあったと申告してきました。そこでの性的行為を撮影した写真や、その体験をLINEに送りつけてきました。

守部容疑者は電車内で眠りこけている女性を『眠り姫』と呼んでいて、その女性と性行為をすることを『眠り姫ナンパ』などと名付けていました。最初は私も辟易しながらも返信していましたが、数年前から相手にしなくなりました。それでも、今年6月頃まで一方的にメッセージが来ていましたね。

電車で寝る女性にわいせつ行為を行なっていたと“自白”していたという(知人提供)
電車で寝る女性にわいせつ行為を行なっていたと“自白”していたという(知人提供)

私のところには、守部容疑者から送られてきた『眠り姫ナンパ』と題された画像ファイルのプレビュー画面が残っています。そこには、女性のデニムを脱がせる様子や、下着が見える状態で撮影された画像が含まれていました」

守部容疑者は過去にも事件を起こしているという(知人提供)
守部容疑者は過去にも事件を起こしているという(知人提供)
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守部容疑者は逮捕後、15歳の少女への性的暴行の容疑について黙秘している。いっぽう、所持していたスマートフォンからは未成年の少女のものと見られるわいせつ動画が約60本ほど見つかっており、警視庁は余罪があるとみて慎重に捜査している。

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取材・文/河合桃子 集英社オンライン編集部ニュース班