亭主関白夫に“ベタボレ”で家事も手を抜かず
高市首相が「働いて働いて…」いるのは、X投稿によると家庭でも同じようだ。
「平日は、公邸に戻ってから、風呂掃除、入浴、夕食、夕食後の洗い物、洗濯、簡単な掃除まででプライベートな時間は精一杯」
これまでの首相は全員男性で、妻がいたケースがほとんど。首相自身は警備の都合上、外出もしづらいため、必要な買い物や家事は妻をはじめとする家族が担うというケースが一般的だった。しかし高市首相の場合、夫の山本拓氏は脳梗塞や転倒後のけがを経て、療養・リハビリを続けているとされるうえ、
「山本氏には亭主関白な面もあるといわれ、体調面の事情があるとはいえ、高市氏に食事の用意など家事を求めることも多いと聞く。高市首相はそんな山本氏に『ベタボレ』だといい、甲斐甲斐しく世話を焼き、周囲に『公邸に帰ったら、ご飯作っとるんや』と語ったこともある。
首相公邸ではセキュリティ上、一般人のように家事代行を頼むのも難しいともいわれているので、家事をかなり自分でこなしているのだろう」(自民関係者)
高市首相が他人に任せることができず全て自分でこなそうとするのは、家事に限ったことではない。仕事面でも、昔から資料を隅から隅まで読み込み、自身で抱え込む癖があるのだ。
「首相就任前から、議員同士の飲み会が苦手で、夜や休日も議員宿舎にこもって資料を読んで徹底的に勉強するスタイルを続けてきた。その習慣が抜けず、周囲を信頼して任せるということができない。今も日常的にコミュニケーションをとれているのは、木原稔官房長官や飯田祐二首席首相秘書官ら一部に限られている」(全国紙政治部記者)
こうした仕事の進め方が国会運営にも影響したのではないかと、党内の一部から指摘されている。野党との折衝に当たってきた経験の長い自民の国対族が嘆く。
「高市首相は参院で与党が過半数を確保できていないことの意味を十分に理解せず、党に衆院議員定数削減法案など無理難題を押し付けていた。その結果、会期延長につながってしまった。あの法案に野党が大反対するなんて分かり切っていたこと。国会対策に長けた人物に判断を任せれば、もっとうまくできたはずなのに……」













