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エンタメ 2022.06.24

連載再開「ベルセルク」の作者・三浦健太郎が追い込まれた天才漫画家の宿命

昨年5月に亡くなった三浦建太郎さんのマンガ「ベルセルク」が、6月24日発売の「ヤングアニマル」13号で連載を再開した。三浦さんの親友であるマンガ家の森恒二氏が監修し、物語を紡ぎ続けるという異例の事態に、ファンを含めて大きな注目が集まっている。

  • 大泉実成
  • #森恒二
  • #三浦健太郎
  • #ヤングアニマル
  • #ベルセルク
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圧倒的な画力と構想力

2021年5月20日、漫画界に激震が走った。

「ベルセルク」の作者・三浦健太郎が5月6日に急逝したというのである。死因は急性大動脈剥離。54歳の若さであった。「ベルセルク」の発売部数は、この時点で公称5000万部を超えていた。

三浦の天才性は、何よりその圧倒的な画力にあった。近作を読んでもらえばわかるが、その暴力性、狂気、そして緻密な描写は、彼が影響を受けた「北斗の拳」「バイオレンスジャック」をも越えていたと筆者は思う。

雄大な構想力やちょっとしたエピソードづくりのうまさまで、その才能を数えていったらきりがない。また、ストーリーでは小説家の栗本薫から深い影響を受けていた。

連載再開「ベルセルク」の作者・三浦健太郎が追い込まれた天才漫画家の宿命_1

それもありこの作品は、著者急逝により未完になると誰もが思っていた。ところが2022年6月、「ベルセルク」を著者不在のまま、関係者だけで再開したのである。まさに異例の事態であった。

三浦の親友で、やはりマンガ家の森恒二が「ベルセルク」の最終回までの物語を本人から聞いていたことが最大のキーとなった。また、三浦自身が描いた構想メモやキャラクターデザインが見つかったことも大きいだろう。

これらを受けて、三浦のアシスタント集団であるスタジオ我画が漫画化をし、物語を紡ぎ続けることに。この発表はネットなどで大きな反響を巻き起こした。

それでは「ベルセルク」とはどんな漫画だったのか。そして、作者・三浦健太郎とはどんな人物だったのだろうか。

ダークファンタジーの金字塔

「ダークファンタジー」という言葉がある。暗黒の世界で起こる悲劇、残酷な描写や重苦しく悲劇的な展開、過激な性行為などが描かれるジャンルだ。

「ベルセルク」の主人公のガッツは、中世の戦場で死んだ母親の骸の中から産まれ落ち、たまたま通りかかった傭兵団に拾われて育った。過酷な戦場の中で幼いころから生きてきたが、ある日、育ての親を殺してしまい傭兵団を脱走。たった一人で傭兵として渡り歩くうちに、鷹の団団長のグリフィスに目を付けられ、決闘の末入団する。

やがて切り込み隊長として武勲を上げ、かけがえのない友人とも出会い、充実した兵士としての時を送るガッツ。

だが、ある時グリフィスが王女に向かって「決して人の夢にすがったりしない、誰にも強いられることなく、自分の生きる理由は自ら定め進んでいく者。(中略)私にとって友とは、そんな“対等の者”だと思っています」という言葉を聞いてショックを受ける。

所詮自分はグリフィスの兵でしかない。対等の者でありたいと思ったガッツは、再びグリフィスとの決闘ののち、鷹の団を抜ける。

グリフィスはガッツが抜けたショックから王女と姦通、それを知った国王は激怒し体中を切り刻む拷問を行った。その後戻ってきたガッツと鷹の団によってグリフィスは救出されるが、グリフィスの体は人間の体をなしてなかった。そこに魔物たちの饗宴である「蝕」がやってきた。

もし自分を信じてついてきた鷹の団の命を生贄に捧げれば最強の「ゴッド・ハンド」になれるという問いかけに、深い葛藤を通してグリフィスは「捧げる」と答える。

そこから異形の怪物たちによる鷹の団に対する絶望的な殺戮と捕食が始まった。その蝕に最期まで抗いながら奇跡的に脱出したガッツは、その後、身の丈を超える大剣を帯びゴッド・ハンドとなったグリフィスに対する復讐の旅を続けるのだった。

雑誌の巻末に綴ったコメント

そんなわけで話はまだまだ続くのであるが、この物語を33年にわたって描き続け、完成させることなく亡くなっていった三浦健太郎とはどんな人物だったのだろうか。

1966年7月11日生まれ。父親はCMの絵コンテを書く仕事をしており、母親は絵画教室の教師だった。三浦は絵画教室の片隅で絵を描いているうちに、漫画家になることを決意し、小学校低学年から漫画を描いていた。

プロを目指すために、美術学科のある高校を目指す。そこには同級生の森恒二(「ホーリーランド」「自殺島」)など多くの漫画家志願者がおり、切磋琢磨する。そして日大芸術学部在学中から「ベルセルク」を描き始めた。

友人たちの証言によれば、性格は温厚で社交的、特に森恒二とは親交が深く、多くの漫画は森と相談して作ったものであり、森の漫画もまたそうだったという。

三浦の死因となった急性大動脈解離は、心臓から出発し、お腹まで達する大きな血管である大動脈の壁が真ん中で剥がれる病気である。動脈硬化症から発展することが多く、原因には、食生活の乱れ、運動不足、ストレス、喫煙、飲酒、睡眠不足、等があるという。

三浦の雑誌の巻末コメントを見ると、次のような発言であふれていた。

この2か月で平均睡眠時間が4時間を切った。(1993年・23号)

引越し以来、平均睡眠時間が4時間を下回る。(1994年・16号)

俺の休みは2か月に半日。もう4年も2日続けて休んでない。そろそろあちこちガタがきてる。(2004年・23号)

過労でまた倒れた。(2005年・9号)

月に2回も風邪で倒れたのは生まれて初めてです。(2007年・5号)

毎年の事だけどクリスマスも正月もお仕事。たまにはおせちが食べたい。(1994年・3号)

ひと月半ぶりに休みがとれて外出したら熱射病にやられた!!(1995年・17号)

ひと月半で外出できたのはジョナサンでメシくった2時間だけ。プチひきこもり?(2001年・24号)

忙しくて1週間外出できず、もはやチョコレートは貴重な食料と化しております。ありがとうございました。(2006年・6号)

休載の間もずっと兵隊を描いてました。(2007年・3号)

俺の体の2/3はカロリーメイトで出来ている。・・・ということはベルセルクの2/3は大塚製薬の提供か?(2009年・19号)

どれもマンガ家の宿痾のようなものだ。三浦が本当にここから動脈硬化、急性大動脈解離に進んでいったのかどうかはわからないが、彼の場合、緻密な画風がこの傾向を強固にしたとは言えまいか。

マンガには魔力のようなものがあって、見るものも描く者もそれに引き付けられる。やがて描く者――それも一部の天才がその魔力に魅入られていく。そしていつか苦行僧のようにマンガに仕え、その果てに『ベルセルク』のような傑作を描く。

そんな漫画家の血肉をかけた作品を、私たち読者は楽しんでいるのだ。その死は、深く悼まれなければなるまい。

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大泉実成

おおいずみ みつなり

1961年東京生まれ、茨城育ち。ノンフィクション作家。1989年、処女作『説得―エホバの証人と輸血拒否事件』で講談社ノンフィクション賞受賞。主な著書に、『麻原彰晃を信じる人びと』(洋泉社)、『庵野秀明スキゾ・エヴァンゲリオン』(太田出版)、『消えたマンガ家』(太田出版)、『人格障害をめぐる冒険』(草思社)など。漫画家・水木しげる氏との共著も多数

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