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看板屋「サインズシュウ」を営む職人・上林修さん
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手の届く範囲に色々な物がある上林さんの作業場
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取材時、上林さんは銭湯に設置される「鏡広告」を制作していた。文字を入れる前におおよそのバランスをイメージするという
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作業の模様はいつも撮影しているそう。SNS等にアップすることで文字書き職人の仕事を少しでも多くの人に知ってもらいたいという
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筆先にペンキをつけたらまったく躊躇のない様子で文字を書いていく
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整った文字がかなりのスピードで筆先から生み出されていく
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完成!「文庫で揃えてや~」の文字列をあっという間に書き終えた
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今回制作したのは大阪市此花区の銭湯・千鳥温泉に設置される看板。同銭湯では浴場内の鏡広告の広告主を全国から募集している
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作業場の奥にあるのが「プロッター」。手書きをやめてこっちに乗り換えようかと思った時期もあったという
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こちらも上林さんが書いた文字。凹凸のある面にもきれいに書けるのは手書きだからこそ
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こちらも上林さんの手書き文字。ビニールであろうとなんだろうと素材に合わせて塗料を選べば、書くことができるという
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ひらがな、カタカナ、漢字。どの文字も美しく、そして人間らしい味わいがある
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Twitter サインズシュウ®︎@signsshuより
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上林さんが書いた文字は鏡広告として千鳥温泉の浴場内に設置されている。
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完成した作品と一緒に記念撮影!
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