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偲ぶ会の献花台。写真は若き日の倉岡氏と、奥様の璄子さん。璄子さんの死の僅か2か月後に倉岡氏も世を去った
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こちらは、ヤンキース時代の松井秀喜が愛した、その名も“ゴジラカレー”。松井さんの母親から直接レシピを伺い生まれた。玉ねぎ、ジャガイモ、にんじん……あらゆる野菜がルーに溶け込み、甘くも深いウマ味を醸成。何度食べても飽きることのない、まさに母の味
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現レストラン日本CEOの木下直樹氏。慶應大学バレーボール部OBから、倉岡氏を紹介されたのが縁。ちなみにそのOBとは、元日本バレーボール協会会長の松平康隆氏(故人)だ
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日本の選手ももちろん、世界中のテニス選手が愛する定番メニュー。そばの実の脱穀から自前で行う二八そばは、弾力と穀物固有の風味を兼備。時間が経っても、一切“のび”を感じさせないアンビバレンツさも魅力