スマホや声で調光・調色を設定

停電時などには、照明機器が欠かせない。夜間の照明をスマートフォンのライトに頼らないためには、懐中電灯やランタンがあると良い。ベッドサイドや玄関口などに、専用の懐中電灯などを備えておくのが定石だ。

しかし、長時間の停電でなければ、普段から間接照明として使える製品を備えておくだけでも役立つ。例えば、+Styleが展開する「+Style LEDホームランタン」は、内蔵バッテリーを使う場合、最高輝度で約3.5時間、最低輝度で約10時間の連続使用が可能だ。ゴム製の持ち手も備わっている。

普段は、充電用クレイドルに乗せておくことで、給電しながらランタンとして使用可能。こうした特徴から、いざ非常時に充電されていないという事態にもなりづらい。簡易的な防災灯としては、使い勝手が良い製品だ。

ちなみに、スマートフォンのアプリと連携することで、時間や条件による点灯やモード切り替えの制御なども行えるため、日常使いでも活躍するだろう。

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「+Style LEDホームランタン(RGB調色)」(1万2480円)。電源のON・OFF切り替えだけでなく、100段階の調光に対応。2700K~6500Kの調色、1677万色のRGB調色もサポートする。IPX4の生活防水仕様(https://plusstyle.jp/shopping/PS-BSL-W02