昭和からここまで進化! 令和の「インクルーシブ公園」がみんなに優しすぎる
先日、たまたま訪れた公園で我が子を遊ばせようとしたところ、昭和生まれの筆者が子どものころにはなかった、まったく新しいいくつもの遊具に遭遇。「インクルーシブ公園」と呼ばれる公園らしく、この令和の時代に増えてきていることを知った。昭和の時代から公園はどんな風に様変わりしたのか、令和と昭和の公園・遊具を比較した。
昭和時代にはなかった令和の遊具
たとえばこの「アドベンチャーキャッスル」は、傾斜が低くスロープ状になっており、車椅子に乗ったままでも上まで登れる仕組みなのだそう。昔からアスレチックタイプの遊具などはあったが、こういったタイプははじめて見る。
この「あみあみピラミッド」は、登ったり跳びはねたりと、アイデア次第でいろんな遊び方ができる。網目が細くないため、遊んでいて指を引っかける心配が少ない。
この「モリのバケツパネル」は、三色の取っ手を動かしたり、取っ手の中のバケツに砂を入れたりできる。ヨチヨチ歩きの子どもでも楽しめそうだ。