独身女性が主役となり、参加者の中から未来の結婚相手、真実の愛を探す『バチェロレッテ・ジャパン』。
そのシーズン2が、Amazon Prime Videoにて7月7日より配信をスタートさせた。
今回は、7月21日に配信されたエピソード7〜8のハイライトシーンをピックアップ。
バチェラーファンのライター・編集者がファイナルローズ予想も!
※エピソード1〜8のネタバレを含みます。
「ほっぺにチュッ」が吉と出るか凶と出るか
最後に残った長谷川、マクファー、ジェイの3人。これまでのバチェラー&バチェロレッテシリーズ同様、それぞれの家族へ会いに行くターンが始まる。
とくに印象的だったのは、亡くなった父親に対し、手紙を読み上げるジェイと、それを傍らで見守る美紀さん。海辺のシチュエーションも相まって、なんとも情緒的な場面だった。これまで美紀さんはジェイのことを「言葉にあたたかみがある、優しい人」と評してきたが、その人間味が最も表れていたシーンのように思える。
マクファーの母親と、画面越しに楽しく話す美紀さんも印象的だった。
シンガポール在住のマクファー母とは、オンラインでの会話に終始したが、持ち前のパワフルさが伝わってきて、とにかく熱い。「死ぬまで働きたい」と主張するバリキャリっぷりは、起業家である美紀さんと共有しあえる価値観かもしれない。
あらためてマクファーと時間を過ごし「一緒にいる未来が見えた」と口にした美紀さん。
極め付けに、マクファーから別れ際の”ほっぺにチュッ”が! これまで他の男性陣とはそういったスキンシップをしてこなかった美紀さんに対し、この行動が吉と出るか、凶と出るか……。